こんにちは!一問一答.comのPaulです!
ファイナンシャルプランナー2級(FP2級)の学習を進めている皆さん、毎日の独学お疲れ様です!
テキストを読み進めていて、「ライフプランニングと資金計画」の分野で急に頭が痛くなる瞬間がありませんか?笑
FP3級ではさらっと流していた部分が、FP2級になると一気に深掘りされ、複雑な計算や細かい条件の暗記が求められるのが「社会保険・年金」の分野です。
今回は、独学者が必ずと言っていいほど壁にぶつかるマニアックかつ超頻出の難所、「在職老齢年金と高年齢雇用継続給付の併用調整」に焦点を当てて、仕組みから勉強法まで徹底解説していきます!
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FP2級で「年金と雇用保険の調整」がつまずきやすい理由

制度が複雑に絡み合う!独学者のリアルな悩み
「在職老齢年金の計算だけでもややこしいのに、そこに雇用保険が絡んでくるともうパニック!」
このような悩みを抱えている受験生は非常に多いはずです。
この分野が難しい理由は、ズバリ「2つの異なる制度が同時に適用される際のルール」を理解しなければならないからです。
まずは、それぞれの制度を単体で整理することが、合格への第一歩となります。
まずは「単体」での仕組みを整理しよう
併用調整を理解する前に、以下の2つの基本をしっかり押さえておきましょう。
60歳以降も働きながら受け取る厚生年金のこと。給与(総報酬月額相当額)と年金(基本月額)の合計が「支給停止調整額(2024年度は50万円)」を超えると、年金の一部または全部が支給停止されます。・高年齢雇用継続給付(雇用保険)
60歳到達時の賃金に比べて、60歳以後の賃金が75%未満に低下した場合に支給される給付金。賃金の低下率が61%以下の場合は、各月の賃金の最大15%が支給されます。
ここまでは暗記で対応できる部分です。
しかし、「働きながら年金をもらい、さらに給料が下がったから雇用保険からも給付をもらう」という状況になったとき、国は「両方満額もらうのはもらいすぎだよね」と判断します。
その結果、雇用保険の給付はそのまま支給されますが、老齢厚生年金の一部がさらに支給停止されるという「併用調整」が行われるのです。
マルバツクイズで実力試し!併用時の調整ルールの基礎

それでは、試験で実際に問われるポイントをクイズ形式で確認してみましょう!
すでに学習を進めている方は、ぜひチャレンジしてみてください。
【一問一答クイズ】併用調整の必須知識
【第1問】
高年齢雇用継続基本給付金の受給要件として、60歳到達時等の賃金月額と比較して、60歳以後の各月の賃金が75%未満に低下している必要がある。〇か✕か。
【解答・解説】
正解は・・・〇です!
この「75%未満」という数字は超頻出です。75%「以下」ではなく「未満」である点にも注意して確実におさえておきましょう。
【第2問】
特別支給の老齢厚生年金と高年齢雇用継続基本給付金を同時に受給する場合、年金の一部が支給停止されるが、その停止額は最大で標準報酬月額の15%に相当する額である。〇か✕か。
【解答・解説】
正解は・・・✕です!
ここが一番の引っかけポイントです!雇用保険から支給される給付金の最大額が「賃金の15%」であり、年金から支給停止される最大額は標準報酬月額の「6%」です。この「15%」と「6%」が試験では頻繁に入れ替えて出題されます。
【第3問】
在職老齢年金の仕組みによる年金の支給停止額と、高年齢雇用継続給付との併用による年金の支給停止額の双方が適用される場合、どちらか金額の大きい方のみが支給停止される。〇か✕か。
【解答・解説】
正解は・・・✕です!
両方の調整が適用される場合、選択ではなく「ダブルで支給停止」されます。つまり、「在職老齢年金による停止額」と「併用調整による停止額(最大6%)」の両方が、年金から差し引かれることになります。
複雑な数字・条件は「アプリでの反復」が最強の対策
いかがでしたか?
「75%未満」「最大15%給付」「最大6%停止」「50万円(支給停止調整額)」など、この単元はとにかく数字の暗記が合否を分けます。
こういった単純な暗記作業であれば、スマホなどの一問一答アプリが最適解であると断言します。
重いテキストを持ち歩かなくても、電車の中やちょっとした休憩時間にスマホを開いて、同じ問題を何度も解く。これだけで、紛らわしい数字が脳に定着していきますよ。
アプリでの学習を取り入れるなら、ぜひ一問一答.comのファイナンシャルプランナー2級アプリを活用してみてください。狙われやすい引っかけ問題も収録しています!
本試験で点を落とさないための勉強法と対策

最後に、この難所単元を本試験で確実に得点源にするための、具体的な勉強のステップをお伝えします。
計算問題は「テキスト・過去問」で手を動かす!
先ほど「暗記はアプリが最適解」とお伝えしましたが、FP2級の実技試験(金財・日本FP協会ともに)では、実際に計算させる問題が出題されることがあります。
「総報酬月額相当額と基本月額の合計から50万円を引いて、2で割る…」といった計算式は、アプリで眺めているだけでは本番で手が止まってしまいます。
計算の流れを問われる問題や、実際の支給額を求める問題に対しては、過去問演習やテキストを用いた机に向かっての勉強が最適解となります。
・まずはテキストで「在職老齢年金の計算式」を書き出す
・過去問を広げ、電卓を叩いて自力で答えを導き出す
・間違えた箇所(50万円を引き忘れた、2で割り忘れた等)をノートにメモする
このように、「手を動かすべき部分は過去問」「数字の記憶維持はアプリ」と、勉強ツールを賢く使い分けることが、効率よく勉強を進めるためのコツになります。
法改正情報には常にアンテナを張る
年金や雇用保険の分野は、法改正も頻繁に行われます。
古い中古のテキストや過去問集を使っている独学者は、ここで間違った知識を覚えてしまい失点するケースが後を絶ちません。
常に最新の法改正に対応した教材を使用し、正しい数字をインプットするように心がけましょう。
まとめ:隙間時間で確実に合格を勝ち取るために
独学での資格勉強は、いかに毎日の「隙間時間」を有効活用できるかが鍵になります。
通勤時間や休憩時間にスマホでサクッと学べる「一問一答アプリ」で、効率よく知識を定着させましょう!
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