こんにちは!一問一答.comのPaulです!
保育士試験の勉強、毎日本当にお疲れ様です!
働きながら、あるいは家事や育児と並行しての独学は、時間の確保だけでも一苦労ですよね。
机に向かう時間がなかなか取れず、「全科目をしっかり網羅できるのだろうか…」と焦りや不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、保育士の試験科目の中でも暗記量が多く、受験生を悩ませる「子どもの食と栄養」にスポットを当てます。
その中でも、マニアックなひっかけ問題が頻出する「授乳・離乳の支援ガイド」の単元を深掘りして解説していきます。
この単元は、単なる暗記だけでなく「なぜその時期にその食材が必要なのか?」という背景まで理解することで、グッと得点源になりやすい分野です。
一緒に知識を整理して、確実に点数をもぎ取っていきましょう!
1. 「子どもの食と栄養」の難所!授乳・離乳の支援ガイドとは?

「子どもの食と栄養」は、栄養素の名前や食事摂取基準など、無機質な数字を覚えることが多く、苦手意識を持つ方が非常に多い科目です。
中でも厚生労働省が策定している「授乳・離乳の支援ガイド」は、試験で必ずと言っていいほど出題される超重要単元です。
実はこのガイド、2019年に約12年ぶりに大規模な改定が行われたことをご存知でしょうか?
古い知識は命取り!2019年改定の超重要ポイント
保育士試験において、法改正やガイドラインの改定部分は、出題者側からすると「受験生が最新の知識をアップデートできているか」を試す絶好のポイントになります。
とくに以下のポイントは、古いテキストのままだと確実に間違えてしまうため要注意です。
【2019年改定の主なポイント】
・卵の摂取開始時期の変更:アレルギー予防の観点から、離乳初期(生後5〜6か月頃)から「卵黄」を固ゆでにして耳かき1さじ程度から与えることが明記されました。
・液体ミルクの普及:災害時や外出時の負担軽減として、乳児用液体ミルクの使用について追記されました。
・鉄分・ビタミンDの重要性:生後9か月以降は鉄分が不足しやすいため、赤身の魚や肉、レバーなどを積極的に取り入れることが推奨されています。
以前は「アレルギーが心配だから卵は離乳中期以降に遅らせる」という考え方が主流でしたが、現在では「遅らせることでアレルギー予防になるという科学的根拠はない」とされています。
こうした「育児の常識の変化」がそのまま試験に出るのが、この科目の恐ろしいところでもあり、面白いところでもあります。
2. 【クイズで確認】月齢別の「食形態」と「重要なルール」を覚えよう

離乳食の進め方は、月齢ごとに「食事の回数」と「食べ物の固さ」が明確に定義されています。
ここが頭の中でごちゃ混ぜになりやすいので、まずは全体像をスッキリと整理しましょう。
離乳初期から完了期までのステップ
【月齢別:離乳食の進め方の目安】
・離乳初期(5〜6か月頃):なめらかにすりつぶした状態(ゴックン期)。1日1回食。
・離乳中期(7〜8か月頃):舌でつぶせる固さ(モグモグ期)。1日2回食。
・離乳後期(9〜11か月頃):歯ぐきでつぶせる固さ(カミカミ期)。1日3回食。
・離乳完了期(12〜18か月頃):歯ぐきで噛める固さ(パクパク期)。1日3回食+おやつ。
それでは、ここまでの知識がしっかり定着しているか、マルバツ形式のクイズで確認してみましょう!
少し意地悪なひっかけ問題も用意しました。
実力試し!一問一答クイズ
問題1:
食物アレルギー発症の心配があるため、鶏卵は離乳中期(生後7〜8か月頃)以降から与え始めるのが望ましい。
〇か✕か。
【解答・解説】✕
2019年の改定により、離乳初期(生後5〜6か月頃)から卵黄を固ゆでにして、耳かき1さじ程度から試し始めることが推奨されています。開始時期を遅らせてもアレルギーの予防にはなりません。超頻出のひっかけ問題です!
問題2:
離乳の完了とは、母乳や育児用ミルクを完全に飲まなくなった状態(卒乳)のことを指す。
〇か✕か。
【解答・解説】✕
離乳の完了とは「形のある食物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分が母乳や育児用ミルク以外から摂取できるようになった状態」を指します。完全に母乳やミルクを飲まなくなることではありません。
問題3:
生後9か月以降は鉄欠乏を生じやすいので、フォローアップミルクを母乳や育児用ミルクの代わりとして積極的に与えるべきである。
〇か✕か。
【解答・解説】✕
フォローアップミルクは、あくまで離乳が順調に進まず鉄分不足が懸念される場合などに「必要に応じて」使用するものです。母乳や育児用ミルクの代替品として積極的に与えるものではないため、注意が必要です。
3. 独学合格を引き寄せる!効率的な学習サイクル

ここまで「授乳・離乳の支援ガイド」の細かい数字やルールを見てきましたが、「覚えることが多すぎて頭がパンクしそう…」と感じた方もいるかもしれません。
ここで、独学で保育士試験に挑む皆様に、最も効率よく知識を定着させる学習サイクルをお伝えします。
ステップ1:テキストで「全体像とストーリー」を理解する
いきなり問題集を解き始めるのは挫折の元です。
まずは、お手元の最新テキストを読み込み、「なぜ生後9ヶ月でカミカミ期になるのか」「なぜ鉄分が必要になるのか」といった、子どもの成長に伴うストーリーを理解してください。
全体像の把握には、やはり網羅的に解説されている参考書やテキストが一番適しています。
ステップ2:単純暗記は「一問一答アプリ」でスキマ時間に反復する
テキストで理屈を理解したら、次は「数字」や「月齢」などの正確な記憶への落とし込みです。
この単純な暗記作業であれば、スマホなどの一問一答アプリが最適解です。
分厚いテキストやノートを持ち歩かなくても、通勤電車の5分間、スーパーのレジ待ち、お湯を沸かしている3分間など、日常のちょっとしたスキマ時間に一問一答.comの保育士アプリをサクッと開いてみてください。
人間の脳は「何度も触れた情報」を重要だと認識するため、机に向かって1時間勉強するよりも、5分のアプリ学習を1日5回繰り返す方が、圧倒的に記憶の定着率が高まります。
ステップ3:過去問演習で「試験特有の出題形式」に慣れる
ただし、すべてをアプリだけで完結させようとするのは危険です。
試験直前期には、必ず本試験の過去問を解き、長文の事例問題や「適切なものを2つ選べ」といった特有の出題形式に慣れておくことが必須です。
「テキストでの理解」→「アプリでの隙間時間暗記」→「過去問での実践」というサイクルを回すことで、独学でも確実に合格ラインを突破できます。
まとめ:隙間時間で確実に合格を勝ち取るために
独学での資格勉強は、いかに毎日の「隙間時間」を有効活用できるかが鍵になります。
通勤時間や休憩時間にスマホでサクッと学べる「一問一答アプリ」で、効率よく知識を定着させましょう!
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