こんにちは!
一問一答.comのPaulです!
秘書検定の勉強を頑張っている皆さん、お疲れ様です!
今回は、「技能」分野の中から、多くの受験生が苦手意識を持ちやすい「ファイリングシステム(文書整理)」について深掘りしていきます。
この単元は、事務職などの実務経験がないと「バーチカルファイリング?」「フォルダーやガイドって何?」と、カタカナ用語ばかりでイメージが湧きにくく、丸暗記に頼ってしまいがちですよね。
しかし、一度「オフィスでどのように書類を整理しているのか」という実際の風景を頭に描ければ、一気に理解が深まる分野でもあります。
この記事を読めば、イメージしにくかったファイリングシステムのお悩みがスッキリ解決して、本番でも確実な得点源にできますよ!一緒に少しずつ仕組みを紐解いていきましょう。
☆★ 【読者限定】有料アプリの10%OFFクーポン配布中!☆★
無料会員登録をしていただくと、翌朝9時に10%OFFクーポンコードをお届けします。暗記対策やスキマ時間学習にぜひご活用ください♪
👉 【無料】10%OFFクーポンを受け取る(1分で登録)※別タブで開くため、登録後すぐにこの記事に戻れます
YouTubeでも資格試験の出題をしております♪ぜひチャンネル登録もお願いします♪
【技能】ファイリングの基本と種類をマスターしよう

秘書検定の「技能」分野では、オフィスの環境整備や文書管理の知識が問われます。
その中でもファイリングシステムは、業務効率化に欠かせない重要なスキルとして頻出です。
まずは、ファイリングの二大巨頭である「バーチカルファイリング」と「簿冊式(ぼさつしき)ファイリング」の違いから押さえていきましょう。
バーチカルファイリングと簿冊式ファイリングの違い
書類の整理方法には、主に以下の2種類があります。
書類を「個別フォルダー」にはさみ、キャビネットの引き出しに垂直(バーチカル)に立てて収納する方法。
差し替えや追加が簡単で、検索性に優れているのが特徴です。
・簿冊式(ぼさつしき)ファイリング
書類に穴を開けてファイルに綴じたり、バインダーに挟んで本棚に並べたりする方法。
パラパラと本のようにめくって見ることができますが、途中の書類を差し替えるのは少し手間がかかります。
秘書検定で特によく出題されるのは、現代のオフィスで主流となっているバーチカルファイリングの仕組みです。
バーチカルファイリングに欠かせない「3つの用具」
バーチカルファイリングを理解するためには、使われる道具の名称と役割を覚えることが近道です。
1. キャビネット
書類を収納する大きな家具(引き出し)のことです。バーチカルファイリングでは、引き出しを開けると書類の見出しが上を向いてズラリと並んでいる状態になります。
2. ガイド
引き出しの中を大きく区切るための、タブ(見出し)がついた厚紙の仕切りです。
「あ行」「か行」といった大分類を示す「第1ガイド」や、その中でさらに中分類を示す「第2ガイド」などがあり、目的の書類を見つけるための道しるべとなります。
3. フォルダー(個別フォルダー)
書類を直接挟み込む二つ折りの厚紙です。
一つの事案やテーマごとに書類をまとめ、見出しをつけてガイドとガイドの間に並べます。
文書のライフサイクル(保管と保存の違い)
ファイリングシステムでは、文書の一生(ライフサイクル)を正しく管理することも求められます。
特に「保管」と「保存」の違いは、ひっかけ問題として出題されやすいので要注意です。
・保管:現在進行形でよく使っている文書を、手元のキャビネットですぐ取り出せるようにしておくこと。
・保存:日常的には使わなくなったが、規定により一定期間とっておく必要がある文書を、書庫や倉庫などに移して管理すること。
・廃棄:保存期間が過ぎた文書を、機密漏洩に注意しながら処分すること。
この「保管→保存→廃棄」のサイクルをスムーズに行うことが、ファイリングシステムの最大の目的と言えます。
実践対策!ファイリングシステムのマルバツ問題で確認

ここまで解説した内容をもとに、秘書検定で出題されやすい形式のマルバツ問題に挑戦してみましょう。
第1問:ファイリングの種類
文書整理において、書類に穴を開けてバインダーなどに綴じ、本棚に並べる方式をバーチカルファイリングという。〇か✕か。
【解答・解説】
✕
書類に穴を開けて綴じる方式は「簿冊式(ぼさつしき)ファイリング」です。
バーチカルファイリングは、個別フォルダーに書類を挟み、キャビネットの引き出しに垂直(バーチカル)に立てて収納する方式を指します。
第2問:ファイリング用具の役割
バーチカルファイリングで使用する「ガイド」とは、引き出しの中でフォルダーを分類・検索しやすくするために立てる、見出しのついた仕切りのことである。〇か✕か。
【解答・解説】
〇
その通りです。ガイドは、たくさんのフォルダーが倒れないように支えつつ、目的の書類の場所を分かりやすくするための「道しるべ」の役割を果たします。
第3問:保管と保存の違い
ファイリングシステムにおいて、日常の業務で頻繁に使用する文書を、書庫や倉庫に移して管理することを「保管」という。〇か✕か。
【解答・解説】
✕
頻繁に使用する文書を手元(キャビネットなど)に置いておくことが「保管」です。
日常的には使わなくなった文書を書庫などに移して管理することは「保存」といいます。用語の違いをしっかり区別しておきましょう。
第4問:文書の廃棄
ファイリングシステムによって整理された文書は、重要な記録として残すため、保存期間が終了した後もすべて永久保存するのが原則である。〇か✕か。
【解答・解説】
✕
社内規定や法律によって定められた保存期間が終了した文書は、スペースを確保するために速やかに「廃棄」するのが原則です。
永久保存されるのは、会社の定款や重要な登記書類など、ごく一部の文書に限られます。
見落としがちな細かな単元を総チェック!試験本番に向けた最終アドバイス

ファイリングシステムは、仕組みさえ理解してしまえば確実に得点できる単元です。
しかし、秘書検定の「技能」分野では、他にも実務経験がないと間違いやすい細かな単元がいくつか存在します。
試験本番に向けて、以下の項目も見落としがないか最終チェックをしておきましょう。
1. グラフの使い分け(円・棒・折れ線など)
ビジネス文書や会議資料を作成する際、目的に応じて適切なグラフを選ぶ知識も頻出です。
・円グラフ・帯グラフ:全体の構成比(割合)を示したいとき
・棒グラフ:大小の比較を示したいとき
・折れ線グラフ:時間の経過による変化(推移)を示したいとき
「割合を示すなら円グラフ」といったように、それぞれのグラフの特徴と用途をキーワードとセットで暗記しておくことがポイントです。
2. 郵便や宅配便の知識
郵便料金や特殊取扱いの種類も、よく受験生が間違える・苦手とする分野です。
特に「内容証明」「書留」「速達」の違いは明確にしておきましょう。
「いつ・誰に・どんな内容の手紙を出したか」を郵便局が証明してくれるのが「内容証明」です。小切手や現金を送る際の手続きなども、単純暗記で済む分野なので確実に見直しておきましょう。
3. 会議用語や手続きのルール
「定足数(ていそくすう)」「動議(どうぎ)」「キャスティングボート」など、会議特有の用語も一般知識や技能分野で出題されます。
秘書検定は、こうした細かな「単純暗記で済む分野の確認はできているか?」が得点を大きく左右します。
全体を通して、うろ覚えになっている用語がないか、過去問や一問一答.comを活用して何度も繰り返しインプットとアウトプットを行いましょう。
まとめ:試験に向けた単純暗記はスマホでアウトプット!
試験に向けた単純暗記作業は、スマホのアプリなどでとにかく「アウトプット数」を増やすことで格段に覚えやすくなります!
テキストや過去問のしっかりとした学習に加えて、隙間時間にサクッと学べる「一問一答アプリ」で、確実な得点源に仕上げましょう。
▼ 一問一答.comが作成した「秘書検定」対策アプリはこちら
https://ichimonittou.net/products/secretary