こんにちは!
一問一答.comのPaulです!
エコ検定の勉強を頑張っている皆さん、毎日の学習お疲れ様です!
試験勉強を進める中で、「国際条約や議定書の名前がたくさん出てきて、どれがどれだか分からなくなる…」と悩んでいませんか?
特に「生物多様性」の単元で登場する「ワシントン条約」や「カルタヘナ議定書」、「名古屋議定書」などは、カタカナの名称ばかりで頭が混乱しがちですよね。
私も多くの受験生から「どうしても用語が混ざってしまって、本番で失点してしまう」という相談をよく受けます。
でも、安心してください!
それぞれの条約や議定書が「何を守るために」「どんなルールを決めたのか」という決定的なキーワードをセットで覚えるだけで、迷うことなく正解を導き出せるようになります。
この記事を読んでモヤモヤをスッキリ解決し、苦手分野を確実な得点源に変えていきましょう!
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生物多様性を守るための国際的な約束!条約と議定書の基礎知識

エコ検定の試験において、「生物多様性」の保護に関する国際条約は、非常に高い確率で出題される重要単元です。
しかし、似たような目的を持つ条約が多く、ただテキストを眺めているだけでは頭に入りません。
ここでは、受験生が最も混同しやすい「ワシントン条約」「ラムサール条約」「生物多様性条約」の3つを、キーワードとともに深掘りしていきます。
ワシントン条約とラムサール条約の決定的な違い
まずは、古くからある代表的な2つの条約の違いを明確にしておきましょう。
・ラムサール条約:「水鳥の生息地」として国際的に重要な「湿地」を保全する
ワシントン条約の最大のキーワードは「国際取引の規制」です。
象牙やサイの角など、商業目的の乱獲によって絶滅の危機に瀕している動植物を、国境を越えて売買させないためのルールです。
一方、ラムサール条約のキーワードは「水鳥」と「湿地」です。
渡り鳥である水鳥は、国境に関係なく様々な国の湿地を行き来するため、国際的な協力でその生息地(湿地)を守らなければなりません。
日本では、釧路湿原や琵琶湖、谷津干潟などがラムサール条約に登録されていることも合わせて覚えておきましょう。
包括的な枠組みである「生物多様性条約(CBD)」
1992年の地球サミット(環境と開発に関する国連会議)で採択されたのが「生物多様性条約」です。
特定の動植物や生息地だけを守るのではなく、地球上のあらゆる生物の多様性を包括的に守ることを目的としています。
試験対策として絶対に覚えておくべきなのは、この条約が掲げる「3つの目的」です。
・生物資源の持続可能な利用
・遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分(ABS)
この3つの目的を実現するために、さらに具体的なルールを定めたのが、次に解説する「議定書」と呼ばれるものになります。
ここを理解しておくと、エコ検定のひっかけ問題に騙されなくなりますよ!
カルタヘナ議定書と名古屋議定書の役割とマルバツ問題に挑戦!

生物多様性条約の下で結ばれた2つの重要な議定書、それが「カルタヘナ議定書」と「名古屋議定書」です。
エコ検定では、この2つの議定書の説明を入れ替えたひっかけ問題が頻出しますので、ここでしっかりと区別しましょう!
遺伝子組換えと利益配分のキーワード
それぞれの議定書が「何を規制・ルール化しているのか」をシンプルに覚えるのがポイントです。
・名古屋議定書:遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分(ABS)に関するルール
カルタヘナ議定書は、遺伝子組換え技術によって作られた農作物などの生物が、自然界の生態系に悪影響を及ぼさないようにするためのルールです。
キーワードは「遺伝子組換え」です。
一方の名古屋議定書は、途上国などの植物や微生物(遺伝資源)を使って先進国の企業が新薬などを開発し利益を得た場合、その利益を資源の提供国へ適正に分け与えるためのルールです。
キーワードは「利益の配分(ABS)」となります。
理解度チェック!マルバツ問題
それでは、ここまで学んだ内容がしっかり定着しているか、エコ検定を想定したマルバツ問題でチェックしてみましょう!
第1問
ワシントン条約は、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保護することを最大の目的としている。〇か✕か。
正解は、✕です。
水鳥の生息地として重要な湿地を保護するのは「ラムサール条約」です。ワシントン条約は、絶滅のおそれのある野生動植物の「国際取引の規制」を目的としています。
第2問
生物多様性条約に基づくカルタヘナ議定書は、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分(ABS)について定めた国際的なルールである。〇か✕か。
正解は、✕です。
利益の配分(ABS)について定めているのは「名古屋議定書」です。「カルタヘナ議定書」は、遺伝子組換え生物の移動による生態系への影響を防ぐためのルールです。
第3問
ラムサール条約には、日本国内からも釧路湿原や琵琶湖などが重要な湿地として登録されている。〇か✕か。
正解は、〇です。
設問の通りです。日本国内にも多数のラムサール条約登録湿地があり、これらは渡り鳥などの重要な生息環境となっています。
いかがでしたか?キーワードさえ押さえておけば、迷わず正解を選べたはずです!
試験本番を想定した最終アドバイス!単純暗記の抜け漏れを防ぐ

ここまで生物多様性に関する条約や議定書について深掘りしてきましたが、エコ検定ではこのような「国際的な取り組み」の分野が非常に多く出題されます。
特に、環境問題に関する法律や条約の名称は似たものが多いため、よく受験生が間違える・苦手とする分野として知られています。
だからこそ、ここをしっかり整理して理解しておくことで、他の受験生と大きく差をつけることができるのです。
試験本番に向けて見落としがないか確認したい細かな単元として、以下のポイントをもう一度復習しておきましょう。
・「バーゼル条約」が規制する有害廃棄物の越境移動
・「モントリオール議定書」が守ろうとしているオゾン層の保護
これらの分野も、今回の記事で紹介したように「条約名」と「対象となるキーワード」をセットにして覚えるのが最も効率的です。
また、試験本番で実力を発揮するためには、「テキストを読んで理解したつもり」になるのではなく、単純暗記で済む分野の確認がしっかりとできているかを客観的にチェックする必要があります。
自分の記憶が正確かどうかを確かめるには、やはり多くの問題を解いて「アウトプット」を繰り返すことが一番の近道です。
間違えた問題は、なぜ間違えたのか(どの条約と混同したのか)を振り返り、本番までに確実に修正しておきましょう。
一問一答.comでは、受験生の皆さんが無理なく効率的に暗記を進められるよう、試験に出やすいポイントを凝縮した問題を提供しています。
毎日の少しずつの積み重ねが、試験本番での大きな自信へと繋がります。ぜひ最後まで諦めずに、エコ検定の合格を勝ち取ってくださいね!
まとめ:試験に向けた単純暗記はスマホでアウトプット!
試験に向けた単純暗記作業は、スマホのアプリなどでとにかく「アウトプット数」を増やすことで格段に覚えやすくなります!
テキストや過去問のしっかりとした学習に加えて、隙間時間にサクッと学べる「一問一答アプリ」で、確実な得点源に仕上げましょう。
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